rolleirollei online shop OPEN ♪”

古物商を取得してみました! オンラインショップをしてみようかな、、、と準備中です。 ●オリジナルの革製作を始めました! 「シンプルだけど何か良いよね♪」 そんな気持ちになれる物作りしたい。 全て手作業で、全て手縫いで作ってます。 ひとつを作るのに時間もかかります。 全てが一点ものですので表情も違ってきます。 コツコツと作っていきたいと思ってます。 ●BOSE1701 修理/メンテナンスについて 在庫確保が困難になりましたので「よほどのイレギュラー在庫がない限り販売は終了となります」 ここのブログではBOSE パワーアンプの投稿を読まれてる方が多いみたいで嬉しいです :) 3、4年前からBOSE1701をメンテナンスして販売してますので興味のある方は覗いてみてください m(__)m♪” 過去にヤフオクやメルカリで出品をしてます。 ” BOSE1701 “で検索してもらえれば過去の出品が見つかると思います。 BOSE101MMやMMGで鳴らせば「なかなかやるじゃん!」と嬉しくなりますよ。 STORES オンラインショップ https://rolleirollei.shop/ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第452590008613号 BOSE1701や1705は80年代から90年代販売開始です。 MIYAKO AUDIOという会社が製造しています。後の日本マランツの設計製造事業所が作った素晴らしいアンプです♪  BOSEと言っても日本製なのです。 (1705IIはMCJという製造会社?になりました) 1701が発売された1983年頃は101MMスピーカーで鳴らすための「101MM専用アンプ」として設計されたようです。101MMスピーカーの特性である中高域の素晴らしい音を最大限に表現するのと同時に「101MMスピーカーではいまひとつ持ち上がらない低音域」をアンプ内蔵のコンデンサでイコライジング調整されています。その結果「伸びのある低音」を鳴らします。1701は101MM以外のスピーカーを対象にしていないと思います。スピーカーセレクターもSTEREOとMONOしかありませんので101MM専用アンプの位置付けですね。 ★’’1701は暖かみのあるレトロな感じで中高域の音抜けが良く低音が伸びてきてとても気持ち良いサウンドです 自宅や店舗でBOSE101MMをお持ちの方や再生機としてiPhoneやiPodを使用する方も多いようです。BOSE1701や1705の素晴らしい音を体感してみてはいかがでしょう♪

Shoulderbag 303. (Black/suede/kudu)Lot#142 オーダー製作

インターネットブラウザsafariでは画像表示が正常に見れない場合があるようですFirefoxでの観覧をお勧めいたします Firefox ダウンロードページ とても好評なkudu革を使用した肩掛けバッグです。 試作品を作ってから3ヶ月、ボディーサイズやサイドパーツの高さを調整しながらフォルムと持ちやすさを考えてきました。 kudu革のモッチリとした弾力のある柔らかさを「使いやすさ」に感じてもらえるバッグ作りがしたかったので仕上がりには満足できてます♪ 誕生日プレゼントということで、、、喜んでもらえたら良いな♪ と思いながら製作していきますhttps://rolleirollei.shop/items/6410ececd9c7d0006af9a349 ↓ 完成品です。世界のスエードと呼ばれる最高級のkudu革を使ってますShoulderbag 303. (Black/suede/kudu)Lot#142 ↓ ボディーと持ち手はリベットで固定。このリベットは購入店オリジナルの真鍮製です。1個単価も高いですが贅沢に使用してます。 ↓ サイドも拘ったところ。 僕の作るバッグの特徴でもあるフォルムですね。 サイドは革が5枚重なるのでモッチリとしたkudu革をボテっと見せないようにしてます。 ジッパーの開閉に指でつまめるパーツが可愛いです。 ここもリベットを使用。 ↓ 試作品から悩んでいたバッグのフォルム。 肩にかけてもらうと「この形はとてもバランスよく見えます」 後でもうひとつの形のフォルムと比較画像をお見せしますが、『今回のプレゼント品はこのフォルムで決まりました』 ↓ 持ち手は少し幅広くしてます。 プエブロレザーのバッグのように縫い目ギリギリで切り落としてません。 「肩にかけやすく」「腕を通しても持ちやすいように」「バッグのフォルムは崩さない長さ」も大切にしてます。 ↓ 僕のバッグのもうひとつの特徴であるサイドのフォルム。 正面から見た時にサイドパーツが少し見えるように、丸みが出るように手縫いしながら革の押し出し具合を調整してます。「何か良いよね♪」こんなところを意識して作ってます。 ↓ もうひとつのフォルムとの違いをお見せします。 このバッグの試作品を作って「もう少し丸みあっても、、、」と両サイドを1cmづつ広げて高さを調整しながらバッグのフォルムを完成させてます。 バッグのフォルムって「ほんの1センチでこんなに変わるんだ」というのが驚きですね。 どちらもとても可愛い表情です♪ どちらを選ぶか? これはもう好みの問題ですね。 ↓ ジッパーも拘って選んでます。僕の製作品はWALDES(ウォルデス)が多いです。「ヴィンテージデティールを復刻したこだわりのファスナーで、現在も1930~40年代当時の製法と規格が忠実に再現されており「特にエレメントは合金の配合によってカラーを表現しているためメッキ品に比べ経年の変化を楽しんでいただけます」とのことです。 スライダーヘッドの形も2種類があり「どちらも何か良い♪」そんなジッパーです。 今回取り付けたジッパーはTALON(タロン)です! 知る人ぞ知るあのTALONです。 ビンテージ品にはよく取り付けてあるのを見ますね。 今回の使用品は日本製のエレメント・テープに香港など海外で生産されたスライダー・引き手を組み合わせた復刻版(現行品)になります。 SL144というベル型のスライダーヘッドデザインになっています。 ↓ ジッパーの縫い付け(ステッチ)も僕のバッグの、、、バッグフォルムの印象が残る部分だと思います。 あえて太い糸で縫っています。 プロの方たちは縫い終わった糸を潰して革に押し込む技法もあるようですが、「僕はステッチを大切な印象」として捉えているので、大切に、、丁寧に、、手縫いしてます。 kudu革の場合は革の特性を生かしてジッパー部分が見え隠れするような、、、「持つ」「開ける」「閉める」を「嬉しくなるようなバッグ♪」を思い浮かべてジッパーラインを仕上げてます。 ↓ 間口が広いのもこのバッグの特徴です。 最初はどうかな?とも思ってましたが「試作品を使用していただいた感想はとても好評」でしたので、この広さ(ジッパーの長さ)をバッグの印象として残しました。 ジッパーを開ける時がとても気持ち良い! そんな嬉しい感想も頂いてます♪ ↓ 少し離れて見てみます。 日が当たる撮影は滅多にしないので「昼間の持った印象」みたいな? ↓ バッグの中です。 必ず付けてる鍵ホルダーはもちろんkudu革です。 ↓ このバッグの特徴でもある外ポケットです!このポケットは表からは「ポケットがあるのか分からないほどシンプルに」をイメージして作ってます。 『ほんと便利ね♪ 肩にかけて持つとスマートフォンの着信音も「すぐそこから」聞こえてくる』なんて感想も。 スマートフォンの通常サイズがどれかわかりませんが画像はiPhone6cです。大きなサイズのも入ると思います。 kudu革の購入が難しい状況です。この革は実際に見て確かめないと起毛の状態や傷の多さによっては製作品の仕上がりが大きく変化してしまうので「自分で確かめて購入したい革」です。さすが世界のスエードです。 今後も販売予定があります。●現在ブラックを製作途中です●チョコ(濃いめのブラウン)製作予定●オータムスパイス(赤めのブラウン)製作予定お楽しみに♪ STORES出品 URLShoulderbag 303.(kudu/Black/suede)Lot#142

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kudu革の新作を製作開始

試作品が完成してから一ヶ月https://rolleirollei.com/2023/01/19/newhandbaglot131kudu/ もう少し、、、がいくつかありましたが1ヶ月ぐらい使用してもらい感想を聞いてみると持ち心地は最高みたいです。 さすが世界のスエード! 手触りも気持ちいい〜♪とのことです。 サイドのバランスも実際に使って見るとバッグの中身がよく見えて「なにしろ出し入れしやすい!」らしい。リベットも悩みどころではありますが見慣れると「なんだか良い♪」と思えてきたり。このリベット1個160円します。そんな高価なリベットを10個も使ってます。kuduにはこのリベットと決めてましたのでン〜どうする? いろいろと考えながらキーホルダーを作ったりポーチを作ったりしてました。 考えてもしょうがないのでkudu革を購入しました。いや、、、購入できました!が正解かな。 プエブロレザーのショルダーバッグを二つ仕上げてからハギレでキーホルダーを作ってみる Shoulderbag 303. (Cognac/Pueblo)Lot#131 Shoulderbag 303. (Black/Pueblo)Lot#132 kudu革のハギレでポーチを作ってみる 新作を数個作ると決めてるのでkudu革のハギレで鍵ホルダーを作っておきます。バッグ4個分できました! ハギレも無くなってきたので本気でkudu革を探そうと決めました。噂では嫌な予見しかないですが、、、このポーチ、モチモチしてるし、気持ち良いし、ぷっくりしてるし、欲しい人いるのでは♪ フフフ kudu革販売店をネットで検索してもほとんどヒットしません。取扱店が少ないです。そんな状況でもいくつかの店舗で問い合わせてみると、、、kudu革の在庫が希少なのは本当のようです。 野生動物だけの革ですからね。 ここ近年はkudu自体が小さいとかも聞いてます。 一頭分購入しても二つしか作れないかもしれません >.<“ kudu革の色も欲しいのがあります。ブラックは必要ですが「オータムスパイスという色で作ってみたい!」 この色が購入できる状況が無いので進めないでいました。 やはり今でも在庫は無いみたいなのでとりあえず納得できるkudu革を探しに浅草へ。 革の大きさで価格差ありますが「今回はスエード面が綺麗なのと密であること、厚みがあること」この3点が揃っていれば小さくても大きくても購入します! ブラックを二枚、チョコ(濃いめのブラウン)を一枚入手できました。 やはり自分の目で確かめた方が良いのは確かです。 厚みは2.3~2.4mmといったところです。バッグにしたらモッチモチで気持ち良いでしょうね〜♪ 昨年からオーダーを受けているsaitouサマの肩掛けバッグの製作を開始いたします。いくつか仕上がりでのご相談をしながら世界でひとつだけのバッグ作りが始まります♪ 2/19日 追記 saitouサマに試作品をお貸ししている間に、製作にあたりいくつか確かめておきたいところがあるので「販売品にする予定」で作り出しました。 、、、とその前にkuduとは?なんともカッコいい生き物です♪ クルクルした角も魅力的。 草原を駆け回ってるのでしょう! そんなに大きくないのも画像からわかります。 この動物から世界のスエードになるンですから人間ってすごいなと思います。 個体数が減って国内の輸入数が無い状態とか噂では聞こえてきます。 革の大きさも小さくなってきているとか。 育ちきらないうちに乱獲してなければ良いのですが、、、。 ↓ kudu革は厚みがあってもとても柔らかいので「手縫いには針は通しやすくても固定するのに慣れが必要です」 真鍮色のジッパーは、見えるか、、見えないか、、ぐらいにしてステッチ(縫い目)をアクセントにしてます♪ バッグの形に仕上がった時に「kuduの柔らかさがこのジッパーで理想のフォルム」になるんです。 ↓ 気になる箇所の変更を加えた各パーツはある程度完成! あと数箇所修正(確認)しながら作り上げていきます。 ↓ ボディーの厚み2.6mmです! もっちりとしたkudu革ですね。 持ち心地もきっと最高でしょう♪ ↓ ジッパーのスライダーも希少なWALDESのビンテージを付けてあります。 それとサイドにリベットは使用しませんでした。 黒の手縫い(ステッチ)だけなのでとてもスッキリした印象です。 気になっていた修正箇所のひとつですね。 今回は鍵ホルダーもkudu革ブラック。 贅沢なバッグになりそうです。 ↓ 鍵ホルダーが付く「ジッパーが開く側」は、パーツが3枚が重なるの、、、折り返してることもあり4枚が重なってます。 ここの厚み9mmぐらいありますね。 革を薄くすれば良いと思う人がほとんどだと思いますが『あえて厚みのある状態で作る』のも拘りのひとつです。 拘ってるンだから良いのです♪ ↓ 肩掛け(持ち手)は「肩掛けハンドバッグ」として作ってるので長めです。 それと完成した時のフォルムも大切にしたいので長すぎないようにしてます。 試作品を1ヶ月使用してもらった感想としては「ダウンジャケット着たら肩に入らないじゃん!」だそうです。 体型にもよりますが「そこに合わせると持ち手が長すぎる」と思うので現状のままで作ることに。 持ち手も幅も広くしてあります(いつもはギリギリまでフリーハンドで切り落としてます) 肩にかけた時に滑り落ちないことと痛くならない配慮ですね。 この状態からステッチのように縫って行きます。 ここも試作品から改良点があります。 その辺は拘りですけどね。 いよいよバッグの形にして行きます! 2/20 追記 ↓ 持ち手(肩掛け)を丁寧に縫いました ↓ バッグの形にします。仕上がりが良いイメージしか浮かびません♪ ブラックも濃くてカッコイイですね〜 ↓ 鍵ホルダーはこんな感じ。 ジッパーを開けたすぐそこにあります。 ↓ Lot#139 ↓ 上からのイメージ。 外ポケットとボディーをリベットで補強してあります。 例の高価なリベットを使用。 見えない所にも拘りました。 いよいよ縫っていきます。修正点が良い方に仕上がっていきますように♪ 21日 追記 半分縫い終わりました。ボディーの方はkudu革は縫いやすいです。なぜ、ミシンを使わないか?●ひとつの理由に革製作用のミシンを持ってない ^^;●本当の理由は手縫いは糸が交差しながら縫い進むので「力を入れながら強固な縫いで仕上げられる」こと。 (ミシンは裏糸を引っ掛けて縫い進むので良い意味で均等の力、僕の作るバッグのような「ひっくり返した場合に縫い目が見えてしまう」箇所がある) ●毎回同じように作ってもフォルムの変化があるので「手作り感」が表現できる♪ (使用する革の厚みや硬さ、オイルの含み具合などで縫い糸の力加減が変わる) プロでは無いので「キチッと!」なイメージは無くしたいけど「何か良い」「なんだか魅力的」そんなことをイメージしながら製作してます。 たくさんの革職人がいると思います。 作り手それぞれの個性があってこそ選べる楽しさも増えます。 僕は革職人ではありませんけどね、、、。 ↓ 試作品よりボディーのフォルムを少しだけ変更してます。 ということはどこかの縫い合わせの距離で調整しなければいけません! 今までの経験で数ミリ合わせていきましたが「さらに調整が必要でした」 オーダー製作前にこのバッグを作って良かった。 イメージ通りにピッタリに合わせてますので大丈夫です。 ↓ 僕の作るバッグのフォルムでとても大切なアールの部分は縫い方にとても気をつけてます。「優しいフォルムになるように」そんなイメージですね。 ↓仕上がって時にジッパーを開けると見えてくるのがこのリベット二つです。 外ポケットにiPhoneなどを入れられるので「手の出し入れが頻繁にあります」から強度を上げる意味でもリベットは必要です。 […]

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Shoulderbag 303. (Black/Pueblo)#132

前回に引き続きプエブロレザーのショルダーバッグを出品しました!今回で4個目になる製作品も少しだけ横幅を広げたオーダーサイズと同じです。 参考URLhttps://rolleirollei.com/2023/01/15/puebloshoulderbaglot126/ お色はブラックですプエブロレザーは経年変化を楽しめる最高級のレザーですので使い込むほど自分色に変化していきます。 ↓↓↓ 出品ページはこちら https://rolleirollei.shop/items/63e6b57fdb33f625a2b602e7 使用しているプエブロレザーは1級品です 完成品を少しだけご紹介♪(画像をクリック(タップ)すると1枚づつ拡大画像として見ることができます)

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Shoulderbag 303. (Cognac/Pueblo)Lot#131

1ヶ月ぶりにSTORESに出品しました♪ プエブロレザーのショルダーバッグになります!今回で3個目になる製作品は少しだけ横幅を広げたオーダーサイズと同じです。 参考URLhttps://rolleirollei.com/2023/01/15/puebloshoulderbaglot126/ お色はコニャック(プエブロ表示)でキャメルのような色です。プエブロレザーは経年変化を楽しめる最高級のレザーですので使い込むほど自分色に変化していきます。 ↓↓↓ 出品ページはこちら Shoulderbag 303. (Cognac/Pueblo)Lot#131 (前回投稿したkudu革の新作は来月予定をしてます) 使用しているプエブロレザーは1級品です(画像をクリック(タップ)すると1枚づつ拡大画像として見ることができます) 完成品を少しだけご紹介♪ なかなか良いフォルムに仕上がりました 手作り感があって求めている仕上がりになりました 今回はコニャックという色を使用してます過去の投稿にあるカスターニョと並べてみました カスターニョは2ヶ月ほど持ち歩いているので「表面のザラザラ感が滑らかに変化してきてます」妻のバッグですが「とても使いやすいバッグ」とのことです♪ 可愛いし、、、カッコイイ。

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New! Handbag Lot#131 試作を始めました

前回投稿した新しい形のハンドバッグをkudu革で作ろうとしてます。ただボンドで貼り付けて形にしただけなのに、いきなりkudu革で、、、。無謀です ^^; kudu革は野生動物のみで生息しているときの傷が非常に多く付いているのが特徴です。所有しているkudu革(ブラック)の残りも傷が深く入っている箇所と背骨跡が浮き出ているセンター部分しかありません。 どこをどう切り出してもそれらの傷は避けることができないので「思い切ってkuduで試作!」となります。 ↓ 背骨の跡が深くはっきりとあります。革も硬く「こちらの面を表にした方がカッコイイフォルム」になると思うのですが、今回は跡が出ててもスエードを表面にします。なぜかって? 出来上がりのイメージが変わるから。 ↓ 穴もあります。 ↓ 端の部分。こういうところをキーホルダーにしたら持ってて気持ち良いでしょうね〜♪ ↓ 残りのkudu革ではバッグひとつ作るのがやっとです。悩んでてもしょうがないので切り出しを始めます。 ↓ 型紙を置きます。バッグのボディー、それもセンターに背骨跡がでます。本当は傷面が表の方が良いだろうとまだ悩んでる。でも我慢。 ↓ なんとか型取り完了。残った部分で預金通帳入れがひとつ作れるかも、、、。とても気持ち良い持ち心地なのでいつか作ります。 ↓ 切り出します。背骨跡が出てます。前から底へ、そして後ろへ。贅沢な試作品になりそうです ^^; ↓ 製作工程は載せませんが「kudu革を使用してるので丁寧に作って行きます」途中に画像を撮ることがあれば続きをお見せできたらと、、、。 持ち手長いっ! 3〜4日経ったでしょうか?完成は?しましたが、いくつか気になるところもありました。型紙の作り直しですね >.<“ 世界のスエードとも呼ばれているkudu革で試作なんて、、、 失敗とまではいかないけどいつものことではあります。なんども作り直して納得のいくものができるンです。仕上がりは決して持てないバッグではないので使ってもらいましょう♪ ここまでブログに載せて結果をお見せしないのも「なんで?」なので続きを、、、。 ↓ バッグの形に貼り合わせていつもの通り手縫いをします。 ↓ 今回は外ポケットがありますのでリベットで固定してます ↓ kudu革の傷です。 やっぱりこちらを表面にした方が良かったかなぁ〜。カッコイイ! ↓ 縫い終わりました! ひっくり返します。 ↓ スエード面、、、う〜ん、なかなか良い♪ ↓ 仕上がったフォルムの感想●もう少し正面から見て丸みが欲しいかな。●サイドパーツはもう少し上まで高くしてジッパーを短くした方が良い!●持ち手は肩にかけるように作ってあるので大丈夫だけど「リベット止めは?」かな。ン〜悩む。●外ポケットはiPhone入れとするのでOK! 大きいサイズのiPhoneでも大丈夫かな。●イメージ通りには作れてるのでフォルムの微調整でなんとかなるでしょう♪ このバッグはもう少しフォルムを調整してから春頃に販売予定です。女性に肩掛けバッグとして持ってもらいましたが「デザインが良いのか?」「kudu革だからなのか♪」カッコかわいかったです。 なかなか見ないフォルムだと思うので何点か作ってみたいと思ってます。最初に作りたい色があります! AUTUMN SPICEというブラウン系の色。取引先に在庫が無い状況が続いているらしいです。作りたくても作れないかもしれませんね〜 T.T kudu革の在庫がなくなりました。次は何作りましょう?

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New! Handbag with pocket.

新しい形のハンドバッグを昨年から考えてます。 、、、とその前に 前回投稿した妻に作ったプエブロレザー/カスターニョのショルダーバッグがとても好評です♪ 開けやすいし取り出しやすいのよ〜♪ チョコレートみたいな色もお気に入り♪ 肩ベルト、、、ちょっと長いかな。 だそうです。>.<_” kudu革で作ってみたい新しい形のハンドバッグ イメージとしては「少し縦長」「持ち手を長くして肩にかけて持つ」「外側にスマートフォンを入れられるポケットがある」「ジッパーはいつも通りのステッチだけどジッパーは見えない」「何しろフォルムが可愛い」「中に入る量が実用的」そんなことを考えながらボンドで数カ所貼り合わせただけのサンプルを作って見ました。 ↓ 今回は持ち手をボディーに差し込みます!あの宝物のリベットで固定してみようかと模索中。シンプルで可愛いはず♪奥サマに相談してみたところ、、、 うん! これはイイんじゃな〜い。カワイイ♪ サイドのイメージはもう少し底は広い方が良いかな?と。 ↓ 上手くいく予感♪ 型紙を再調整して製作に!

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妻のショルダーバッグ製作

昨年から頼まれていた妻のショルダーバッグ製作に入ります。以前ご紹介したeharaサマのプエブロレザーのショルダーバッグの形は妻の考案です。僕の作る少しづつ形の違うバッグを見てきて「もう少し」を取り入れたサイズ感のショルダーバッグ。 eharaサマのバッグで仕上がりイメージができてるので頑張りましょう♪ プエブロのカスターニョです。在庫がこの一枚だけなので「あと2個作れるか?」ぐらいの残りです。型紙から切り取る場所は2.4mmぐらいの厚みですね。 ↓ 今回は刻印から。 カスターニョに入る刻印は何しろカッコイイです♪ ↓ 鍵ホルダーを作ります。kudu革のブラック! 贅沢です♪ ↓ ジッパーパーツを作ります。ン〜ちょっと縒れる、、、。 ↓ 取る箇所によってこんなこともありますが「これはこれでバッグの個性」になれば良いかなと。 ↓ 持ち手を作ります。ン〜これも縒れる。革の部位に原因ありかも。どんなバッグになるんだろう? 少し楽しみです♪ ↓ 肩ベルトのベルト通しとか諸々。 ↓ すべてのパーツ完成です。 ↓ バッグの形にします。すんなり出来上がる。縒れるのか? ↓ Lot#126 縫い始めます。 鍵ホルダーが可愛い。 ↓ なんだか硬い、、、。 なんとなく大変そうな予感。 ↓ ヘリを落として磨きます ↓ いや〜大変でした! 毎回ひっくり返せる気がしないのですが、縫い終わって返し始めてみるとマチのところが両方とも硬くて返せない、、、>.<“”” ジッパーのところも、、、T.T 今回は苦労しました! どうする?どうする! このひっくり返す作業だけは厚みがある革を使う宿命というか試練というか本当に大変。 持ち手をつけます! いつも一緒にいる妻のために作りました。 kudu/ブラックのサコッシュ、エルバマット/レッドのハンドバッグ、クロムエクセルのハンドバッグ、クロムエクセルのショルダーバッグ、そして初めてサイズを伝えられたプエブロ/カスターニョのショルダーバッグ♪ オリジナル感あってなかなか良いです。 肩ベルトの穴も二つだけ。世界で二つしかないショルダーバッグの完成です。 また機会があればもうひとつ作るかな、、、

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撮影を頼まれる

我が家には何気ない日常のモノクロ写真が貼ってある。 もちろん大きく伸ばして(六つ切)額に入れてある写真もあるが、15cm四方の正方形のモノクロ写真を壁に直接貼ってある。 田舎の祖母と子供達が畑で写った写真とかもある。 家の中の何気ない日常がなんだか良かったりする♪ もちろん小春も。 もう何年も写真を撮ってないのでフィルム探しからなのだが「いつも使用しているILFOLDが購入困難な状況」で驚いた。 ブローニーフィルムという12枚撮りなのだが製造はしているらしいが見つけるのに苦労した。 1本(12枚撮り)¥1000もする時代で昔の2倍の値段。 これでは宝物のROLLEIFLEXも出番がない、、、高い! なんとか4本を手にするも「久しぶりの撮影」で少し弱気になる。 そう、現像の仕方に不安がある。 無事に4本撮り終えて10日が過ぎた一昨日の夜にやはり現像の不安が、、、。 現像というよりリールに巻く練習用に、わざわざもう1本フィルムを購入してバッグを夜中に撮る。 暗い部屋で重たいカメラをしっかり固定しながらゆっくりとシャッターを切る。 やっぱり楽しい♪ うまく撮れてるとか露出とかは現像してみないとわからないほどカメラを持つのは久しぶりだが「なんだか楽しい♪」 夜中の撮影フィルムをリール巻いてみる。勝手に手が動いて問題なく巻けた。巻いてる時の音で綺麗に巻けているかも思い出す。これは大丈夫だな。 翌日、頼まれた4本のフィルムをリールに巻く。まずは最初の2本。久しぶりで巻くことすら楽しい。 残りの2本を巻いて準備完了! 現像する。 最近は現像液も定着液も希少らしい。ストックしてあったのも使用期限が2017年だったのでさすがに新しいものを購入した。 販売していて良かった。試行錯誤した現像方法ノートと当時のブログを見返して現像を始める。 最初の水洗は大事! 「これをするとしないとでは大違い」とメモがある。 確かに! 「フィルムが赤くなる」当時はそんな悩みもあったけど手順通りに進めれば不安なし。 ピンクの水がだんだん薄まるのがわかる。 自作の現像方法ノートの通りに進めて最後の水洗。 現像成功かな。 吊るして水滴が落ちなくなったら朝まで待つことに。 フィルムに反りもなく成功! 体が覚えてるンだな。 頼まれた4本も無事に成功♪ 日を改めて自宅暗室を作って印画紙に焼く。楽しくなってきた♪ ↓ 深夜に撮ったオリジナルバッグとROLLEIFLEX 2.8C Planerの寫眞アンダーだけど手ブレなし。 雰囲気良い♪

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キーホルダーを作ってみた

自宅の、職場の、実家のと鍵をたくさん持ち歩いてます。これまでは二つに分けて持ってましたが「面倒なのでひとつにしたい!」 バッグ作りの休憩中に絵に書いてイメージしてみます。いつもお世話になってるレザーショップで真鍮製のリング(Dカン)を見つけたので、自分用に大きなサイズとサンプル用に小さなサイズを購入。 ↓ 金具の内寸に合わせて型紙を調整。ん〜、イメージはあるんです、、、が。 ↓ とりあえずで使える革ではないのに>.<” プエブロレザー/カスターニョのハギレで切り出します。 ↓ こういう小さなものって金型があった方が必ずキレイ仕上がると実感。 プロじゃないので、、、難しい。 ↓ 試しに形にしてみます。ん〜、、、何か違うような。可愛くない? かっこよくもない!小さい方だけ縁を黒で塗ってみたけど? ロゴを入れたら変わる? ↓ ここで発想を変えます! 革を半裁(背中側から切り分けてできる2枚の革の1枚分)で購入すると必ず端の部分が様々な切れ端の形に残ります。 この端の部分が好きで「好んでタグにしてます」 だったらキーホルダーにも使いましょうよ♪ です。 ↓ さぁ、どうする? まさに一点もの! もう感性と好みと偶然を信じて切り出します。 ↓ 折り返してリベット止めにしたいので、あとLot#も入れようとするとしたら長さは必要だから、、、。 ↓ 何か良い予感♪ ここでリベットの色で悩む。よく使う奥のリベットは在庫も豊富で少し大きいけどDカンの真鍮には合わない。手前のリベットはとても大事にしている在庫小ない僕にとっては宝物的なリベット。 この段階で「まして試作を超えた状況で失敗はしない」と思い込み宝物を使うことに。 ↓ 正解♪ ↓ 刻印を押してみる。 押す場所は少し上の方がしっくりくる。 ↓ リベットを取り付けてみる。何か良い♪ ↓ 試しに切り出した黒縁のにもリベットを通してみた。 dカンの真鍮がスッキリとしたキレイな色なので宝物のリベットが似合います。 ふたつを並べてみる。 ん〜 右の下手上手? サイズ感が? ↓ もう少し作りたくてハギレを探してみる。見つけたハギレが結果、細くなったので違う刻印を。ン〜、押しすぎたかな。太い ^^; ↓ 納得がいかずハギレを探しながらだいぶ悩むことに、、、。 やっと見つけたビンテージっぽい部分♪自分用も入れてサンプルを4個製作。 Lot#127~130 ↓ 同じものが二度と作れない楽しさ♪ 良いですね〜。 ど〜しましょう♪ ↓ 今年はコレで。 、、、あの絵。フフ ↓ そうは言っても諦めきれず、、、金型作ってみたい。待った無しのバッグ作りがあるのに。

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kudu革で預金通帳入れを製作

2023年最初の投稿ですね。昨年はたくさんの人に見てもらえたそうです時々WordPressからメールが届きます(アクセス解析が教えてくれてます) ありがとうございます♪ なんだかわからない自己満足のブログですが今年も続けてみようかな、、、と思ってます。m(__)m♪”〜 昨年の大晦日と元日に「急に思いついてか通帳入れを作り出しました」基本的に何かしてあげたい性格なンでしょうか? ^^; 嬉しく思えた経験はどのくらいありますか?それはどのくらいの嬉しさですか? 楽しいことより辛い記憶の方が残るというけど、、、それって本当ですか? 多分そうかも、、、 でも、嬉しいことも忘れないと思うンです。 だから頑張って生きていこうと思うンです♪ なんてね。 ↓ 2021年の3月に投稿してる通帳入れを作ってみたのpassbook caseを久しぶりに作りました!2021年の投稿にあるkuduの黒は僕が使っているものです。 当時は必死で作り方を模索してました。 ジッパーが切らずに中に入れ込んでますから。>.<“ バッグの中に入れておくと世界のスエードに小さなゴミがたくさん。 そんな通帳入れですが、kudu革で作ると愛着が湧くンです♪ ハイ。 作り方というか順番というか、よく覚えてません。型紙にいろいろ書いてあります。忘れないように、、、、でしょうね。秘密がいっぱいなので隠します。フフ ↓ ジッパーですね。新しく購入したものでIDEAL(アイディール)という会社のジッパーです。1930年代にアメリカで創業されたファスナーメーカーで、現在もアメリカに工場を持ち、中国・バングラディシュなど世界各地に生産拠点のある国際的な企業となっています。こちらは中国で製造されているヴィンテージシリーズの現行品で「TALON(タロン)ジッパーをモチーフに」引き手・スライダーボディまでが真鍮製となっています。 ちょっとゴールド感が強いかな。これを付けると決めてたので迷わず長さを調整して準備します。今回は端を中に入れ込んだりしません! ↓ 手縫いしていきます。手縫いだからの表情が良いです。自己満足です。ハィ。 ↓ 何しろジッパーなんです! 縫い終わりました。 ↓ 製作手順は見せられません。ナイショです。いつものように切れ端にタグをつけます。もちろんLot#123とLot#124も入ります。 ↓ ジッパーの持ち手に同じ厚さのkudu革を細工して取り付けました。この編み方、、、悩みましたが何か良い♪ ↓ リベットで止めるかな、、とも思いましたが縫いました。 正解! ↓ 仕上がりました♪ ↓ 上から見てみる。 ちょっとジッパーが眩しいけど、、、これはこれで良い♪ ↓ 開けてみる。この通帳入れは一枚の革から出来てます! 一つのパーツで仕上げてます。 どうやって縫ってる? フフ 真ん中のポケットが予想以上に活躍するんです。 ↓ 右から、左から。 ↓ 僕の作るものは横顔が「何か良いよね♪」をイメージしてます。横顔って^^; 伝わればいいか。 どちらもハギレで(バッグが作れない余り)で作ってます。シミとかキズもありますが気持ちです!気持ち♪また、機会があれば作りたいと思ってます。

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ehara chie様 ショルダーバッグオーダー提案画像です

ehara chieサマ 専用ブログです 2022/12/21 投稿 eharaサマ こんばんは。オーダー製作の事情により「ehara様の製作が繰り上がりました」、、と言ってもそんなにすぐ完成するわけでもありませんが。 購入の関しては事前にお伝えした通り「完成品を見てから要相談」という事で大丈夫です♪ メールでのお問い合わせの内容で製作開始いたします。製作行程をご確認いただき質問などはメールにて知らせてくださいね。 ●オーダー内容 プエブロのショルダーバッグカスターニョサイズ変更:高さを1cm低く 『丁寧に作って見ます!』 ↓ すでに型紙を完成させてあります。パーツごとに裁断済みです。 製作前にお聞きしたいことが2点あります。 ジッパーを縫い上げるステッチの糸ですが「色はどうしますか?」クリーム色(アイボリー1046という名前です)と濃い茶色(ビターチョコレート29という名前です) どちらが良いですか? クリーム色は プエブロのショルダーバッグ(コニャック)に使用した糸です https://rolleirollei.shop/items/63531ac94292bf2480ee31c9 僕的にはビターチョコレートだと思いますが、、、eharaサマの好みを聞いてからにしたいと思ってます♪ 白っぽく見えますがクリームっぽい色です。ビターチョコレートより薄い茶色もありますが「妻はコレ!」だそうです。^^; ↓ もう一点お聞きしますね。 せっかくですからジッパーもどうですかぁ?この中から選んでください。 いちばん左はビンテージのTALON製です。当時のものでまさにビンテージ品です!いちばん右はWALDESのビンテージ仕様です。 僕のプエブロ(ブラック)に付けてあるものです。 ジッパーヘッドの持ち心地が良いのは真ん中二つです。ヘッドに厚みもありコッテリ感もありますよね。 あと、帯の色ですね!カスターニョ(こないだまでカスターニャだと思ってました ^^;)は濃いめのブラウンなので黒帯でも良さそうです。 仕上がれば帯はほとんど見えませんけど、そこは拘りというか、、、。 (茶帯のTALONはありません。WALDESのビンテージの黒帯もありません。) この2点をメールで知らせてください。製作はできるところから始めます。 前回同様、製作工程をココに投稿していきますのでお楽しみに♪ 22日 追記です もうすぐですね,,,,,Christmas♪いつもバッグを撮影する上はこんな感じです ↓ 今回のプエブロレザーのカスターニョですがカスターニャだと思い込んでまして、、、型紙に猫のシルエットが入ってます ^^; ↓ 今回使用するプエブロの厚さですが、厚いところで2.8mmありました。これはかなり厚みがあるところですが大体2.5mmぐらいです。バッグで2.5mmの革って手作り品ぐらいではないでしょうか♪ そんなことないのかなぁ〜。 ↓ 今朝は貼り合わせて最後に切り落とす場所とサイドパーツの裏漉き(うらすき)します。手縫いするところまで漉いてしまうと縫い目の強度が下がるので力加減が大切ですね。 ↓ ジッパーのパーツです。裏漉きの後にセンターを切り抜きます。そのあとヘリ落としです。 ↓ ヘリを落としたらコバ磨きですね♪クロムエクセルも磨くと艶がとてもキレイですが、さすがプエブロ!濃さが違いますよね♪カスターニョは使い込むとビターチョコレートみたいな色に経年変化するかもデス。 ビターチョコレートね♪ ↓ さて、、、 ジッパーの好みをお聞きしましたが「もう一度再確認良いですか?」 TALONのビンテージは開閉を確認したところ「開け閉めの時少しジャリジャリします」未使用の新品ですがビンテージ品ということですね。 使ってるうちに滑らかになるかもしれませんが。 黒帯はしっくりきますよね!コバ磨き後の革の色を見るとカッコイイです。 ハイ ↓ WALDESのビンテージ仕様ですね。茶帯もなかなか良いのではないでしょうか♪これは復刻版ですのでジッパーの滑りは気持ちよいです。僕の黒のプエブロにはこれの黒帯が付いてます。(黒帯の在庫は無くて購入も?です) 、、、TALONのビンテージなんてもったいなくて付けられませんよ〜 ↓ WALDESの復刻版ですね。これは茶帯もあります。このジッパーヘッドも他と比べなければ「なかなかのビンテージ感ですよね♪」紹介したジーパーはなかなか手に入らないものばかりです。 シルバーもあるのですがやっぱり真鍮製の方が似合うと思います。 もう一度よく検討してメールで知らせてください。 今朝はここまでです。次回は持ち手か鍵ホルダーかかな?ちなみに鍵ホルダーの革はクロムエクセルにします♪ 23日 追記です […]

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