世界中が新型コロナウイルス感染症で大騒ぎな毎日。
我が家も半日働いてみたり、、、 休業してみたり、、、
休日はどこにも行けずこもりきり。
退屈な毎日の中、、、 「照明スイッチを交換したい!」 突然思いつきました!!!
アメリカンスイッチは前々から気になっていたので調べてみると、、、
色々な種類とメーカーがあるんですね〜
欲しい物を探してる時が一番幸せなのかもしれません。
まずはイメージ作りから♪
玄関ドアを開けて必ず点灯する二つのスイッチパネルを探します。
気に入ったお店はココ!
R.C.company
↓ スイッチプレートが豊富でどれにしようか悩める楽しさがあります。
↓ スイッチはEATON社製品がONとOFFのスイッチングが気持ちイイと聞いてたので迷わずコレです。
GREYのスイッチを選んでみました!
後で知るのですが、このスイッチはカチッ!カチッ!がとても気持ちイイです。
ライトアーモンドの片切りスイッチも優しい色で大正解でした。
アメリカンスイッチの構造はとてもシンプルですが、
照明スイッチ取替は電気工事士の資格が必要です!
電気のことが理解できないと危険ですので資格のある人に取り付けてもらいましょう。
↓少しだけスイッチのことを説明しておきます。
「3路スイッチ」とはひとつの照明を二ヶ所でON/OFFすることができるスイッチのことです。
「片切りスイッチ」とは一ヶ所でON/OFFするスイッチです。
↑ 3路スイッチはビスがひとつ多いです。
↓ 玄関のスイッチ交換をしていきます。
20年近く使用したスイッチの裏側です。
上が片切りスイッチ、下が3路スイッチとなります。
↓ アメリカンスイッチをそれぞれ取り付けていきます。
絶縁テープでしっかり保護も忘れずに!
↑ 廊下奥にも3路スイッチに取り替えてあります
↓ 壁穴を広げます。
広げてしまったら元には戻せませんので決心してから作業開始です!
↑ スイッチプレートより小さく穴を開けること!
失敗したら取り返しができません。
↓ アメリカンスイッチの取り付け位置が大切です!
スイッチプレートのビス穴とスイッチ側のビス穴を正確に合わせます。
↓ OIL BURNERと書かれてますが気にしないっ! ^^;
スチール製のREDのプレートにGREYのスイッチがオリジナル感あって良いです♪
↓ 廊下の奥にも3路スイッチです。REDとGREYを組み合わせてます。
↓ ここまでくると浴室も!となります。
スイッチの色はライトアーモンド! おもちゃみたいで楽しいスイッチになりました。
ライトアーモンドはスイッチに枠があるのでカワイイ印象ですね。
↓ リビングのスイッチも交換します。
こちらは片切りのダブルスイッチです。
取り外します。Hotの渡り線ですね。
↓ やっぱりRED
EATON社のダブルスイッチ(ライトアーモンド)はスイッチングがとても気持ちイイですよ。
↓ キッチンのスイッチはWHITEの片切りダブルスイッチです。プレートはプラスチック製。
これは完全にオモチャにしか見えません!
カッコいいなんて目指してませんからっ。
入居してから一度も交換したことがなかった照明スイッチですが大成功に終わりました。
ちょっとしたことで毎日が楽しくなります♪
↓ 今回お世話になった R.C.company はとても親切。
ホームページを見てるだけでも楽しくなりますよ。