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AUTEL AL319 日本語化

VW GOLF6 GTI (2012)を乗り続けています。過去のブログにも投稿してますが10年を過ぎてエキゾーストランプ点灯が頻繁に出てきました。 VW GOLF6 GTIのブログ VW(フォルクスワーゲン)ではエンジンチェックランプのことをエキゾーストランプと表示します。日本ではエンジンチェックランプが聞き慣れてますが、どちらでも重大な故障に繋がると思ってしまいますよね。 VW , Audi , Mercedes-Benzなどは重大な故障になる前に「故障につながりそうな異変」を知らせる機能があります。ここのブログを読まれてる方々は「そんなことは当たり前!」と認識されてると思いますが ^^; それと、輸入車は故障が多いの? そんな記事もよく見かけますが、私の車は10年でスパークプラグ交換での積載車使用1回だけでした。 部品の消耗(劣化)が出始めると警告灯の点灯が出始めるようです。 それもエンドレスで続くようにもなるみたい >.<“ モグラ叩きのように、、、そんな表現をする人もいます。 私の場合は触媒コンバーターの感知異常(排気ガス濃度)から始まりエンジン点火?着火?系統(スパークプラグやイグニッションコイル)になり、インジェクターも怪しいかもしれません。 今年に入って数々の部品交換をしてきました。もしディーラーだったら相当な金額請求でしょう。まだまだ乗りたいGolf6 GTIなので、ここまで修理したら今後は警告灯が出た時の対処法方を身につけなくてはなりません! コンピューター診断は過去にも経験があり、古いWindowsソフトではありますがコーディングもできます。しかし警告灯は突然現れます。そこで! AUTEL AL319 を使用して診断から警告灯クリアーまでを行おうと思います。 今回はAUTEL AL319の日本語化手順の説明ブログです(2022年4月時点のアップデータ方法です) ↓ 輸入車に乗ってる方なら持ってるよね! そんなアイテムらしい。アマゾンで販売してますが英語表示です。同梱の説明書には日本語文章もありました。 ↓ amazon(アマゾン)で販売中 ↓ 販売ページを下にスクロールしていくとアップデートと日本語化手順の記載があります。手順通りにスムーズ完了できたらここから先は必要ありませんが「これがなかなか上手く進まない T.T」という人へ「こんなやり方でも日本語化できます」な情報です。 PC環境はMacがメイン使用です(OSはSierra バージョン10.12.6)Windows 10を会計ソフト用に使用してます アップデート及び日本語化ファイルがMacでは開けないものもあるのでWindows使用だと思います。MacでもBoot Campを使用すれば大丈夫でしょう。 ではアマゾンのページに従って進めていきます。赤い矢印のURLをコピーしてブラウザで表示! ↓ Downloadsを開きます ↓ 日本語ファイル AL319_EN_JP_V6.05 をダウンロードします ↓ ダウンロードが完了するとファイルがブラウザの所定の場所に保存されます(お使いのブラウザで保存場所が違いますので確かめてください) ↓ 続けてもうひとつをダウンロードします。 ↓ Maxi-Link IIのアップデートツールなのですが「コンピューターに危害があるかも?」のような警告が出ますがダウンロードを進めていきます。(警告は個人判断ではありますが私の場合は大丈夫でした) URLリンク先で赤い矢印のMaxiLimkIIのDownload Hereをクリック ↓ そうすると「なんだか警告が出ます」ので赤い矢印のクリックして回避 ↓ こちらのMaxiLimkIIのダウンロードは少し時間が長いですデータ量が多いのかもしれません ↓ これで2個のファイルがダウンロードできました ここからが問題発生するか?しないか?です! […]

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