Leica M6 TTL に続いて Leica summicron レンズの話しです
Leicaのレンズにはたくさんの種類がありますが、どれも希少価値があってコレクションとしても人気です。 レンズの年代とか特徴とか色々ありますが僕の所有していたのはズミクロン50mm 2世代目 レンズです。 オールドレンズになるのかな、とても優しい写りをする温かみのあるレンズです。 オーバーホール済みの美品を15万円ぐらいで購入しました。 今回Leica M6TTLを手放したのでレンズも買い取ってもらうという話しです。カメラ同様買取額を調べてみると相場は9万円でした。「それって美品クラスでですか?」と聞いてもです。 M6TTLを買い取ってもらった「まるかめら」でも同額査定でしたので妥当なんでしょう。 まるかめらの廣瀬さんは欲しそうでしたけど。 で、どこに買い取ってもらったかというと新宿マップカメラです。 査定額は美品で状態が良ければ16万+αでした。 なぜ他店とそんなに違うのかというとLeicaレンズに関しては買取できる商品が希少であること、美品クラスが少ないこと、マップカメラにはそんな希少品を求めて見にくる人が世界から訪れるということ。 たくさん見に来てくれれば購入される。 当たり前のことですよね。 カメラボディーは世界に溢れるほどありますから査定額はある程度決まってしまうということです。 車と一緒で〇〇を探してる人がいる、、、だから高価買取しますのタイミングであればラッキーですが、そんなに上手くはいきません。 ということでマップカメラに持ち込んでライカズミクロン50mm 2ndを見てもらいました。 文句なし美品です。 全面レンズは購入時から保護レンズをしてたのでキズやスレなしです。 ただ、後ろ玉レンズの周りにうす曇ありでした。 羽に少量のシミもです。 撮影には全く影響しない程度。 マップカメラとして分解清掃が必要ということで2万円マイナスだそうです買取額14万円でした。 それでも9万円に比べたら5万円アップです。 自分で販売しても良いかなと思いましたがM6同様購入者さんに対して高額な取引は責任問題もあるし買い取ってもらいました。
下の画像を見てもらえばわかると思いますがレンズキャップは査定に入らないそうです。 このキャップはLeica製で本革のようです。 裏はベルベット生地が貼られていてとても高価そうです。 査定が付かないならと渡しませんでした。 ネットで調べてもこんな素敵なキャップ付いてるLeicaレンズなかなか無いです。 メルカリで販売しようと思ってます。 メルカリネームはrolleirolleiです。















ピンバック: Leica M6TTLとsummicron 50mm 2ndでとった写真 | 寫眞の音 Rolleiflex Photography