修理メモ01からの続きです。
チャコールキャニスターの交換だけでは解決しないというとこで
いつもお世話になっているmaniacs STADIUMへ!
エンジンチェックランプ点滅は数年前にスパークプラグで一度経験があるため修理に向かう前に自分で交換することにしました。
↓ maniacsでのコンピューター診断結果
修理箇所の部品と工賃の明細です。
VWディーラーと比べるとかなり安い価格とは思いますが、、、。
やはり排気ガスのセンサーあたりが部品交換になるようです。
とりあえず各部品の発注に入ります!

↓ 数日後に部品交換作業実施
VW GOLFは車体番号から全ての取り付け部品コードが検索できるそうです。
取り付けられている純正部品を再確認した結果、キャタピラー前のランダムローブだけ違うものが取り付けられていたそうで「再オーダー取り寄せ」となることに ^^;

↓ キャタピラー前のランダムローブを未交換のまま一度帰宅。
この部品が国内に無いらしく「ドイツから取り寄せ」です。
他の部品が優良品でしたが「この部品のみ純正品」となります。
2012年式のGOLF GTIは供給部品がそろそろ無くなってきてます >.<“
ドイツからのランダムローブ到着を待つ日々が長かった。
そうこうしてるうちに1ヶ月経過、、、
またしてもGTI エンジンチェックランプ点滅!
今回は点滅です!
積載車でmaniacsへ
部品がドイツから届き修理開始!
どうやらイグニッションコイルもコンピューター診断でエラーが、、、。
同時交換ということで追加明細。

↓ 今までが故障ひとつない状況でしたので10年経過で消耗部品が出はじめたようです。
VWディーラーで修理なら50万見積もりでしたから良しとするしかないです。


↓ 追記として
ノンリターンバルブ付きホースセットの画像です
GOLF6 GTI専用の部品です! 向かって右側のホースが固定されていて抜けません。


↓ キャタピラー側のランダムローブの画像です。交換時期ということですかね。



↓ イグニッションコイルの画像です。これも交換時期ですね。


↓ 1番がエラーだったようです

しかし、、、
これで終わりじゃなかった。
修理完成4日後、、、
エンジンかからず積載車でmaniacsへ
オルタネーターのような、、、
どうなるのか不安が大きくなるばかり。
イモビライザー(鍵)の不具合だったようです。
(積載車に乗せた時は手押しで車庫から出して乗せました)
(鍵はサブキーを!←ココが大事なポイント)
エンジンがかからなかった時
一度車の外に出てドアロック→ドアロック解除をしてエンジンスタート!
これを2回繰り返したのにエンジンキーを回しても何も反応がなかった。
セルも回らず「ガクン」と音がする感じだった。
鍵の抜き差しができたということはシフトレバーもPだった。
下画像の表示は鍵をACCに合わせた時と同じと説明もあり
「なんだったんだろう?」が回答です。電波障害?
サブの鍵は持ち歩いた方が良さそうです。
とりあえずイモビライザーキーの電池交換をして様子をみることに。
(6年以上電池交換してないかな、、、)
バッテリー異常なし(交換後2年3ヶ月経過)
オルタネーター異常なし
セルモター異常なし
maniacsから帰宅 全く問題なし
修理完了報告投稿
VW GOLF6 GTI エキゾーストランプ点灯修理詳細

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