フォルクスワーゲン ゴルフ6GTI エンジンルーム インシュレーター垂れ下がり補修
ボンネット裏側に装着されているインシュレーター(サウンドアブソーバー)は使用年数が経過すると収縮して垂れ下がりをしてきます。純正部品購入も考えましたが価格は高額です。純正以外も販売されているようですが厚みが薄いとかの評価を読むと考えてしまいます。何かでボンネット裏にしっかり固定されていれば良いですし高温に耐える素材であれば大丈夫! とりあえずの補修になるのでご紹介しておきます。
↓ VWゴルフ6 カタカタ音対処方法でも使用した補修材料を使います
スポンジカバーとエアコンの室外機などに使用される耐熱スポンジカバーみたいなものです
補修費1000円もかからないと思います。



↓ 長さの目安はこのぐらいです
差し込みが深いところと浅いところがあります

↓ 耐熱スポンジは半分にカットして黒いスポンジカバーに差し込みます

↓ 完成です!
見栄えは^^;ですが、しっかり補修できてます。

↓ ちなみにボンネット裏インシュレーターのセンター部分の補修は5年経過してます。 耐熱スポンジは使わずに手でクネクネ曲げられる素材のワイヤーフック?をU字に折り曲げてスポンジカバーに差し込んでます。 画像では見にくいですがインシュレーターをボンネットに押し付けられるのでしっかり固定できます。 差し込み口の中に指を入れておさまり角度を微調整できます。 大手雑貨店などで買えます。 インシュレーター垂れ下がりでお悩みの方、試してみる価値ありですよ♪
