古いシンガーミシン SHINGER 99K の糸調子を修理した前回の投稿の続きです
手回しのシンガーミシンはとても雰囲気が良くてフォルムも素敵!
ディスプレイとして置くのなら絶対にこのまま!
しか〜し、実用として縫い上げるなら左手だけでは直線すら難しいです。
右手でぐ〜るぐる、ぐ〜るぐる回すのがとても気持ちよくて悩むところ、、、
整備済みのこのシンガー99Kはぐ〜るぐるぐ〜るぐる滑らか〜に回転しますから♪

糸調子も直ってしっかり縫えるようになったのでミシン用のモーターセットを購入しました。 手回しパーツを取り外していきます。

今回購入したミシン用モーターは わくわくミシン工房 という販売店でセール品?で安く購入できました。(現在は定価販売中) 取り付けに必要な部品がセットになっているのでマイナスドライバーがあれば交換は簡単です。

では、さっそく手回しのパーツを外していきます。
昔の人の発想にはつくづく感心します! ここだけの接点であんなに快適に回転することができる無駄のない設計をするンですから。
⤵︎このビスを外します。
⤵︎次にボディーとつながっている大きめなボルトを外します
たった2箇所のビスを外すだけで簡単にボディーから離れてくれます
歯車側の小さなビスには受けになる部品(ワッシャーの役割)もありますので無くさないようにしましょう)
かなり重さがありますから慎重に!

モーターの力をミシンに伝えるゴムをミシン側に引っ掛けます
(歯車を外して取り付けるのが正解かもしれませんが、外さなくてもゴム輪を広げれば大丈夫でした)
電動モーターを取り付ける溝は現行の状態でありました

⤵︎モーター側にゴム輪を引っ掛けます

⤵︎ボディー側にモーターを付属のビスで固定します
(固定する位置でゴム輪の張り具合が変わるので最終的に縫ってみて位置調整します)

⤵︎付属の足踏みと電源供給コンセントのカプラを差し込めば設置完了です
(このカプラは上下の区別があります)

古いミシンにモーターを取り付ける場合「足踏みの力加減で縫いの速さを調整できる」と聞きますが、やはり安い価格のモーターですと速度調節は難しいです。 モーターにはゆっくり回転しながらパーワーもあるモーターがあるそうです。 ¥3600ぐらいするので趣味を超えた使い方をするのであれば良いかも!ですね。 雑巾を縫うぐらいの僕にはコレで良しっ!かな。



